人生における、自分と世間のギャップをヒエラルキーに例えてみた!

考え方

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みなさん、こんにちは。

 

本日、ふと気になったのでタイトルについて考えてみました。

 

ヒエラルキーとは

Wikipediaによると「階級制度の事」と記載されています。

ネットで見ると会社や、学校でこの言葉を使って例えている

例が多数見られます。

 

•会社の場合

社長、役員、部長、課長、係長、平社員

 

•学校の場合

1軍(イケメン)、2軍(フツメン)、3軍(キモメン)

 

他にも色々なヒエラルキーが下記サイトにまとめられてます。

matome.naver.jp

 

なるほど、無職でおじさんで精神的に弱い私は

どのヒエラルキーに例えられても底辺なのではないか?

 

まずは、人生に例えてみました。

 

人生ヒエラルキー

後ほど、私の勝手なヒエラルキーと比較するため、下記の

ヒエラルキー(ピラミッド階層)を用意しました。

 

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わかると思いますが「大名」がTOP

「浪人」は底辺です。

 

世間ヒエラルキー

私の思う定義です。

•世間が羨むほどの金持ち 20点

•地位がある(会社で社長、役員クラス、または政治家など) 20点

•地位もそこそこ(会社で部長、課長クラス) 15点

•仕事している(正社員)10点

•仕事している(非正規社員、アルバイト) 5点

•持ち家 10点

•結婚している 10点 

•無職、ニート ー20点

  

【大名】30点以上

【家老】20点以上

【奉行】15点以上

【武士】10点以上

【浪人】 9点以下

 

さて、このように定義しましたが、親、周りの人から

認められるか、心配されないかを基準としました。

 

例えば、「大名」「家老」の人は、誰からも

心配もされずスゴイねと言われるでしょう。

 

「奉行」の人は、正社員、持ち家、結婚の各10点の

どれかが欠けてる状態です。

親によっては、そのどれか1つを心配されるでしょう。

 

「武士」の人は、もうちょっとがんばろうよとか

言われるかもしれません。

 

「浪人」は・・・

どうなんでしょう?

 

ということで私の考える「世間ヒエラルキー」では、私は

無職のー20点がひびき、底辺の浪人ということになります。

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自分ヒエラルキー

次は、自分が思うヒエラルキーです。

自分本位なので、世間ヒエラルキーが高い人も

私のヒエラルキーでは、底辺になる可能性もありますよ。

 

•好きな仕事で十分食べていける、余裕がある 20点

•好きな仕事でギリギリ食べていける 10点

•好きな仕事をしているが食べていけない 5点

•好きではないが生活の為仕事して食べていける 10点

•毎日メチャクチャ楽しい 15点

•毎日好きな仕事をしたい 15点

•仕事がイヤすぎて病気になりそう ー20点

 

【大名】30点以上

【家老】20点以上

【奉行】15点以上

【武士】10点以上

【浪人】 9点以下

 

私の価値観ですが人生楽しくなければいけないので

「毎日メチャクチャ楽しい」という項目があります。

 

とはいえ、仕事しないと食べていけないのですが

「好きな仕事でギリギリ」と「嫌な仕事を生活のため」は

同じ点数配分です。

余裕がないのもイヤですし、かといって嫌な仕事をするのも

嫌だしということで同じ点数です。

 

私は、「好きな仕事をして食べていけない(5点)」と

「毎日メチャクチャ楽しい(15点)」で合わせて

20点なので、家老に格上げです!!

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浪人から一気に家老です!!

下克上成功!!

 

世間ヒエラルキーの低い方も、自分ヒエラルキーを作ってみると

案外、人生捨てたもんではないですよ!!

 

 

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