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システムの本番データバックアップがとれてないは、意外とあるあるです

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みなさん、コウタロウです!!

 

今日はタイトルについて。

 

 

GitLabでバックアップがとれてない事件

なかなか衝撃的な事件が紹介されてます

www.publickey1.jp

 

私はこの記事をみるまでGitLabを知らなかったんですけどGitHubと同じようなサービスです

GitLabはGitHubとは違い無料でプライベートリポジトリが使える

 

そんなGitLabにおいて悲惨な事件が起きました

 

それは

 

本番データの喪失!!

 

恐ろしいですね〜

 

何でもスパムユーザーが大量にデータを書き込んだらしく、レプリケーションサーバーとの同期にタイムラグが発生したため、不要なデータやディレクトリを削除するつもりが誤って本番データを削除してしまった!!

 

途中で気づいて、コマンドをキャンセルしたんだけど全部で約310ギガあった内の、4.5ギガしか残らなかった・・・

 

さらに悲劇が襲う

 

バックアップ手段がいくつかあったそうだが5つが機能していなかった

恐ろしいね、5つ機能してないってよっぽどですよ

 

意外とバックアップはとられてないかも

このニュースを見た時に、意外とあるあるだなと思いました

 

私は、システムの運用経験が長いので、なぜこのような事件が起きるのかわかります

 

まず、最初にシステム構築した時にバックアップとバックアップからデータを復旧するテストを実施します

 

①バックアップを取る

②データベースから一部のデータを消す

③いくつかランダムにファイルを削除する

④リストア(バックアップから復旧)する

 

これは大抵うまくいきます

なぜならシステムを構築したてでキレイな状態だからです

 

「システムでキレイって何?」と思うかもしれないですけど、システムもキレイ、汚いがあります

 

長年、システムを稼働していると当初予定していなかった機能の追加、データベースの拡張などで定期的にとっているバックアップがたまに失敗したりするようになります

 

原因は様々ですが、大体不明です

失敗した次のタイミングでバックアップがちゃんととれたらそれ以上原因の究明もしません

ホントはしたいんだけど、どんなに調べてもわからないのがほとんどです

 

このようにたまにバックアップが失敗するということは、リストア(バックアップから復旧)も失敗する可能性があるということです

 

 ただ、たまにバックアップが失敗していることを認識しているシステム担当者はまだ優秀な部類です

 

みなさん驚くかもしれませんがバックアップが毎回ちゃんととれてるか確認すらしてないシステム担当者もすごい多いんですよ

 

最初の担当者は毎回チェックしていても、運用期間が長くなれば担当者がかわり業務が忙しいため、だんだんとバックアップのチェックをしなくなります

 

iPhone持ってる人はiCloudに連絡先や写真などをバックアップとってると思いますが容量が多くなるとバックアップが取れない旨の通知がiPhoneにくると思います

 

でも大半の人はそれをわかってはいるけど、そのままにして、気づいたらiPhoneが壊れて、その後、新しいiPhoneにしてもバックアップがないという状態になります

 

このiPhoneの例のようにシステムに関してもバックアップがとれてない状態が起きてしまうのです

 

最後に

いかがでしたか?

このようにシステムのバックアップって意外ととれてないケースが多いんです

 

どんなシステムにも絶対はないので大事なデータは2重、3重にバックアップをとるようにして下さい!!