みなさん、コウタロウです!!
今日はタイトルについて。
マニュアル通りの違和感
今日、聞いててスゴく違和感を感じる出来事がありました。
今の現場は普段スーツなんですが、靴下に穴があきそうになってたので「よし、新しい靴下でも買うか」とユニクロに行きました。
3足まとめて1000円以内だったんですが、気に入った柄がなく、すぐ近くのオリヒカというスーツ屋さんがあったのでそちらに行ったら4足で1000円だったのでオリヒカで選んで買いました。
週末だというのにガラガラで、靴下を4足選んでレジに持ってたんですね。
お客は私以外に誰もいなかったのですぐに精算してくれて、袋詰めした靴下を「入り口までお供します」なんて店員さんに言われ、一緒に入り口まで。
入り口で靴下の袋を受け取った時、店員さんから
店員:「お待たせして大変申し訳ございませんでした。またのお越しをお待ちしております」
と言われたんです。
私は「どうも〜」と言って、家路についたんですが、「あれ?」って違和感を感じました。
だって、1秒も待たされてないのに、なんで「お待たせして大変申し訳ございませんでした」って謝られたんだろう。
そう考え始めたら逆に、「なんで、謝るの」と頭の中にハテナがいっぱい。
言ってる店員さんも疑問に思わないのかな?
なんか、逆に気持ち悪い!
待たせてない時は、「買ってくれてありがとう、また来てね」みたいな方が、商品を購入しているこっち側も気持ちがいいのに。
恐らく、マニュアル通りなんだろうね。
お客さんが商品を買って、精算した後は、「お待たせして大変申し訳ございませんでした。」って言えって書いてあるんだろうな。
でもそれはおかしい。
少なくとも、待たせたパターンと、待たせてないパターンがあってもいいはず。
マニュアルが悪いのか、店員さんが気にせず言ってしまったのかわからないけど、気になる人は気になります。
メールの違和感
オリヒカの件があってから、もう1つ思い出しました。
仕事で外部の人にメール出す時って、本文の最初に、「会社名、相手の氏名」を記載して次に、決まり文句のように「いつもお世話になっております。〇〇です。」と書きます。
私も10年以上は、何もきにならずそのようなメールをしていたんですけどある時、「あれ、初めてメール出す相手には、この文言おかしいんじゃないかな?」と思うようになりました。
だって、初めてメール出す相手に「いつもお世話になっております」って変ですよね。
お世話になってないのに、はじめてメールするのに・・・
そこの違和感に気づき始めると、初めて打合せする相手にも「いつもお世話になっております」って言ってたと気づきました。
この気付き以降は、初めて会う相手には必ず「はじめまして〇〇です。」って言うようにしました。
たとえ、相手が先に「いつもお世話になっております。」と言ってきても、「はじめまして」で返します。
「そんなのどうでもいいじゃん」、「細かすぎない?」って言われたらそれまでですが、一度違和感を感じると元には戻せない。
何と言われようが、初めての相手には、「はじめまして」で通します!!
最後に
他に思いつくのは無いんですけど、年取ると、この違和感を感じることが多くなりこだわりが増えてくるんでしょうね。
まさに、扱いづらい年寄りになりそうです。
なので自分は気をつけるけど、人には押し付けないようにします。
※「言葉使いがおかしい」って言われるの私も嫌いなので。
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