【MacVim】アップデートするとデフォルト設定に戻るけど、すぐに自分の設定に戻す方法

技術

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 どうもコウタロウです。

 

今日はタイトルについて。

 

アップデートするとデフォルト設定に戻る

MacVim使っててたまにアップデートを促されることがありますね。

 

ちなみにアップデートする前はこんな感じ

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だけど、アップデートすると・・・

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あれ?

設定がデフォルト設定に・・・

(フォントでかいし、背景が灰色だし・・・)

 

Vimの設定を.vimrcに設定する

Vim使ってる人であれば、たいがいvimrcを自分流に記載してますよね。

そこでアップデートする度に設定がデフォルトに戻らないようにします。

 

まずは、.vimrcを自分用の設定にして下さい。

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私はこのようにホームディレクトリに.vimrcを置いてます。

実態は、”/Users/ksakae1216/dotfiles/_vimrc”でこれをGit管理していてリンク先がホームディレクトリとなってます。

 

※ホームディレクトリの.vimrcはVimアップデートで上書きされることはありません。

 

シェルを作成する

次に、VImアップデート後、デフォルト設定を向こうにするシェルを作成します。

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私はこのシェルをホームディレクトリに置いてます。

※シェル名:vimSettingMove.sh

 

アップデート後、シェルを実行する

これで準備完了!!

 

今後Vimアップデートを促されたらアップデートを実行、アップデート完了後、vimSettingMove.shを実行すればデフォルト設定に戻ることはありません。

 

ちなみにVim好きだったらVimniumも使ったほうがいいよ

Chromeでブラウジングしててもう手放せません。

チョ~おすすめです。

www.ksakae1216.com

 

知らなかった人はぜひ試してみて下さい!!

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