仕事はどうすれば終わる? 答えは与えられた全ての仕事をしない

考え方

 

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仕事が終わらなくて残業ばかりの毎日を過ごしていませんか?

 

そこで私が実際に実践して毎日定時で帰る秘訣を教えます。

それは・・・

 

与えられた全ての仕事をしない!!

 

です。

 

 

なぜ仕事が終わらないのか?

 

なぜ与えられた全ての仕事をしないのか?

 

1つずつ解説していきます!!

 

 

なぜ仕事が終わらないのか?

「それは時間に対しての量が多すぎる」

もしくは

「あなたのスキルと仕事の質がミスマッチを起こしてる」のどちらか両方です。

 

「じゃあ、終わらなくてもしょうがないね。お終い」

とは残念ながらなりません。。。

 

仕事なのでどうにか工夫して終わらせなければいけないのでどうにか工夫して終わらせましょう。

 

そこで工夫の1つとして「与えられた全ての仕事をしない」について次で説明します。

 

与えられた仕事は全部やる必要がない

そもそも上司から与えられた仕事は全て必要であることは以外と少ない。

 

与えられた仕事が100だった場合、いざやってみると80くらいですむ場合が結構ある。

 

当然仕事の大きさによるが、1週間かかるような仕事をやってみると、実は不要な作業が結構あったりする。

 

仕事を振る上司も忙しいし、そもそも依頼する仕事の全ての作業を把握、想定する事が困難なのだ。

 

不要な作業や重要でない事は後回し

目的を見失わず、ゴールを意識すれば、おのずと不要な作業、重要でない作業がわかってくる。

 

例えば、競合10社の製品の

「値段」

「機能数」

を調査してくれと上司から頼まれたとしよう。

 

この仕事の目的は、競合他社の製品がどのくらいの価格帯でどのくらいの機能数があるのかを調べ自社製品と比較し差別化を検討すること。

 

1社ずつ調べていったが4社目の機能が複雑で数を数えるのが大変だったとする。

 

この時、目的を理解しておらず仕事を全て完成させようと思う人ほど、4社目の機能を意地でも数えようと時間をかけてしまい、10社全部調べる事が出来ないまま締め切りをむかえる事になってしまう。

 

逆に目的を理解していれば1つや2つ漏れても10社分調査する方が目的の達成度が高いと考え、調査に時間がかかる会社は後回しにして、締め切り前に10社分調査を終え残りの期間で時間のかかる会社を調査する。

 

どちらにしても仕事は終わってないが

前者:10社中、3社完了(4社目の機能数で終了 )

後者:10社中、8社完了

となり、どちらが評価が高いかは一目瞭然だ。

 

最近は働き方改革で残業できない会社も増えているだろうけど、前者のような仕事をしてたら上司も流石に残業を命じるだろう。

 

しかし後者であればここまで終われば目的もほぼ達成できてるので残業を命令することもないでしょう。

 

このように目的をしっかり把握し、ゴールを明確にイメージする事で不要な作業ややるべき作業が明確にな流ので、不要、重要度が低い作業はやらない or 後回しする事で仕事を終わらせることができる!

 

尚、少し古い記事ですが私はさらに100%全力投球で仕事せず70%の力で仕事してさらに生産性を高めています。

www.ksakae1216.com

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