DB接続のクライアントツールはTeamSQLで決まり(インストールからMySQL接続まで紹介)

技術

TeamSQL

 

※2019年2月27日(UTC時間 00:00)でサービス停止してるのでこのツールをダウンロードする事も出来なくなってます。

TeamSQL並みにオススメのクライアントツールTablePlusがあるので良かったらお試しください。

PostgreSQLも使える無償クライアントツールTablePlus(Mac, Windows対応) – フリーランス チャレンジ!!

 

今まで色々なDB接続ツールを使ってきました。

SI ObjectBrowser、Sequel Pro、DBViewer(eclipseプラグイン)などなど。

 

今まで使った中で一番便利だったのはSI ObjectBrowserですが、有償なんですよね。

 

eclipse使ってる時はDBViewerプラグイン使ってたんだけど、eclipse使わない開発だと使えない(使うためにeclipse立ちあげたくない)のでSequel Pro使ってました。

 

Sequel Proも便利なんだけど、Qiitaの下記記事をみてTeamSQLを使ってみることに。

qiita.com

 

  • TeamSQLをインストール
  • TeamSQLでMySQLに接続する
  • 最後に
  •  

    TeamSQLとはどんなクライアント(Client)ツール?

    簡単に紹介

     

    多くのデータベースをサポートしてます。

    ・Oracle

    ・MySQL

    ・SQL Server

    ・PostgreSQL

    ・AWS Redshift

    ・Redis

    ・AWS Aurora

    ・MariaDB

     

    将来的に下記をサポートするようです。

    ・AWS ElasticSearch

    ・Cassandra

    ・SQLite

    ・MongoDB

     

    Windows、Mac、Linuxに対応

    Windows、Mac、Linuxで使えます。 

     

    TeamSQLをインストール

    Macにインストールします。

     

    下記URLに接続して画面右上の「Download for Free」の黄色ボタンを押下するとダウンロードできます。

    TeamSQL – Cross-platform SQL Client Built for Collaboration

     

    f:id:ksakae1216:20180923152342p:plain

     

    ダウンロードしてアプリケーションフォルダにコピーすれば完了です。

    f:id:ksakae1216:20180923153236p:plain

     

    早速起動するとこのようなダイアログが出てくるので「開く」ボタン押下

    f:id:ksakae1216:20180923153535p:plain

     

    このような画面が立ち上がるのでメールアドレス入力して黄色のボタンを押す

    f:id:ksakae1216:20180923153808p:plain

     

    「Full Name」、「Password」入力して、チェックボックスをチェックする

    f:id:ksakae1216:20180923154313p:plain

     

    TeamSQLが立ち上がりました。

    f:id:ksakae1216:20180923154908p:plain

    が、画面左下に赤字で何か書いてある。

    どうやらメールを確認しろとのこと。

     

    メール見てみます。モザイクしてあるリンク部分をクリック

    f:id:ksakae1216:20180923155129p:plain

     

    はい、アカウントが正常に確認できたとのことです。これでインストール完了ですね。

    f:id:ksakae1216:20180923155433p:plain

     

     

    TeamSQLでMySQLに接続する

    それではインストールした TeamSQLでMySQLに接続します。

    ※私の場合、下記記事のMySQLを使います。

    【Docker入門】公開されているイメージを使う(MySQL編) – フリーランス チャレンジ!!

     

    CONNECTIONSの右にあるプラスボタンを押してください。

    f:id:ksakae1216:20180923160756p:plain

     

     左側でMySQLを選んで右側は自分の環境に合わせて入力

    f:id:ksakae1216:20180923162212p:plain

    ・Connection Name

     任意(適当でいいです)

    ・Host

     接続したMySQLのIPアドレス

    ・Port

     接続したMySQLのポート番号

    ・Connection Timeout

     任意(入力してもしなくてもOK、入力しないと10秒かも)

    ・Username

     接続ユーザー名

    ・Password

     パスワード

    ・Default Database

     デフォルト接続するデータベース

     

    これで右下の「Test Connection」ボタンを押下するとテスト接続します。

    成功するとこのようになります。

    f:id:ksakae1216:20180923162643p:plain

     

    「Save Connection」を押下すると設定を保存します。

     

    あとは、下記のようにそれぞれデータベース、テーブルをダブルクリックして展開します。

    するとtable1テーブルの上位200件を表示します。

    f:id:ksakae1216:20180923163121p:plain

     

    画面右上部がSQL、画面右下部がSQLの結果となります。

    f:id:ksakae1216:20180923163939p:plain

     

    最後に

    ちょっと長くなったので機能については下記記事で紹介します!

    TeamSQLの機能紹介 – フリーランス チャレンジ!!

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