TeamSQLでAWSのDB(PostgreSQL)に接続する

技術

 

TeamSQL AWS DB PostgreSQL 接続

この記事を公開してから毎日沢山の人に読まれてます。

DB接続のクライアントツールはTeamSQLで決まり(インストールから接続まで紹介) – フリーランス チャレンジ!!

 

みんなTeamSQLに興味あるのかな?

 

ならば、もうちょっと紹介しようと思い、今回はAWSに構築したDBに接続する手順をご紹介!!

 

※2019年2月27日(UTC時間 00:00)でサービス停止してるのでこのツールをダウンロードする事も出来なくなってます。

TeamSQL並みにオススメのクライアントツールTablePlusがあるので良かったらお試しください。

PostgreSQLも使える無償クライアントツールTablePlus(Mac, Windows対応) – フリーランス チャレンジ!!

 

 

 

AWSのDB(PostgreSQL)

AWSのDBは下記記事で作成したPostgreSQLを使います。

【AWS】無料でPostgreSQLを構築 – フリーランス チャレンジ!!

 

無料利用枠内で使えるのでもし作成したことが無い人はぜひ作成してみて下さい。

 

最初のアカウント作成時にクレジットカードの登録とかあってビビりますが、利用枠内で使う分には何も請求されないので大丈夫です。

※ただ、以前無料枠内で使ってるつもりがインスタンスを複数立ち上げっぱなしで放置してて1ドルか2ドルくらい請求された事があるので無料枠内とはいえ気をつけて下さい。

 

TeamSQLからDB(PostgreSQL)に接続

非常に簡単です。

まずは、AWSで作成したインスタンスのリンクを選択。

f:id:ksakae1216:20180927135723p:plain

 

エンドポイントとポートをメモしておいて下さい。

f:id:ksakae1216:20180927135909p:plain

 

次に、TeamSQLを立ち上げて、「connections」の右にあるプラスボタンを押下。

f:id:ksakae1216:20180927135951p:plain

 

画面左側はPostgreSQLを選択。

画面右側は以下の通り。

①Connection Name

 適当な値でOK

②Host

 この記事で紹介したAWSのエンドポイント

③Port

この記事で紹介したAWSのポート(ポートが5432の場合は、未入力でもOK)

④Username

 AWSでPostgreSQL構築時に設定したマスターユーザの名前

⑤Password

 AWSでPostgreSQL構築時に設定したマスターパスワード

⑥Default Database

 AWSでPostgreSQL構築時に設定したデータベースの名前

 ※詳細設定で変更してなければマスターユーザの名前と同じ

f:id:ksakae1216:20180927140235p:plain

 

これで画面右下の「Test Connection」ボタンを押下すると

f:id:ksakae1216:20180927142411p:plain

このように「Successfully connected!」と表示されれば無事接続完了です。

「Save Connection」ボタンを押下して設定を保存します。

 

はい、PostgreSQLに接続できましたね!!

f:id:ksakae1216:20180927143002p:plain

コメント

タイトルとURLをコピーしました