日本には寝たきり老人がいてもしょうがない

考え方

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みなさん、コウタロウです!

 

 

今日、ハリウッド・ネコ師匠のツィートを見ました!

 

 確かに日本だと成立しない

スウェーデンでは認知症でもGPSつきの携帯を持たせて

一人で出かけられる。

 

それで本人が事故にあっても自己責任という考え方。

 

本人の健康状態が問題なければ酒を呑むのもOK!

 

介護費用は税金でまかなうのだが財源は消費税(なんと25%!)

※全て消費税でまかなっているわけではないです。

※日本とは介護システムが違うので介護費用も全然違います。

 

胃ろう、チューブだらけで病院で寝たきりになるような治療は

しないで、できるだけ在宅で介護ができるようにする。

 

寝たきりになるようならあきらめる。

日本みたいに、何が何でも延命するのとは大違い。

 

そもそも考え方が違った

スウェーデンと日本では、そもそも考え方が違いますね。

 

私はこの記事を見ただけだと、スウェーデン式もいいなと

思いましたが、自分の親とかがもし、胃ろうになっても寿命が

伸びるなら、手術してほしいと思ってしまいそうです。

 

もし、自分ならどうなのか?

 

ある程度のところであきらめるのか?

 

最後まで手を尽くして生きるのか?

 

チューブだらけになって意識もないのに延命して本当に幸せか?

 

自分はイヤだけど、親とか親戚はそれでも生きていて欲しいと

思っちゃいます。

 

難しいですね。

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