みなさん、コウタロウです!
今日、ハリウッド・ネコ師匠のツィートを見ました!
どう考えても日本のシステムだと成立しない気がする。⇒「日本では介護士というと薄給なわりにきつい仕事というイメージだが、スウェーデンでは安定した公務員で、経済的に困窮するようなこともない。」 / “スウェーデンにはなぜ「寝たきり老…” https://t.co/a4UieYGWHi
— ハリウッド・ネコ師匠 (@gattoliberoTW) 2016年7月14日
確かに日本だと成立しない
スウェーデンでは認知症でもGPSつきの携帯を持たせて
一人で出かけられる。
それで本人が事故にあっても自己責任という考え方。
本人の健康状態が問題なければ酒を呑むのもOK!
介護費用は税金でまかなうのだが財源は消費税(なんと25%!)
※全て消費税でまかなっているわけではないです。
※日本とは介護システムが違うので介護費用も全然違います。
胃ろう、チューブだらけで病院で寝たきりになるような治療は
しないで、できるだけ在宅で介護ができるようにする。
寝たきりになるようならあきらめる。
日本みたいに、何が何でも延命するのとは大違い。
そもそも考え方が違った
スウェーデンと日本では、そもそも考え方が違いますね。
私はこの記事を見ただけだと、スウェーデン式もいいなと
思いましたが、自分の親とかがもし、胃ろうになっても寿命が
伸びるなら、手術してほしいと思ってしまいそうです。
もし、自分ならどうなのか?
ある程度のところであきらめるのか?
最後まで手を尽くして生きるのか?
チューブだらけになって意識もないのに延命して本当に幸せか?
自分はイヤだけど、親とか親戚はそれでも生きていて欲しいと
思っちゃいます。
難しいですね。
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