みなさん、コウタロウです!!
今日はタイトルについて。
今日見た記事
タイトルが衝撃的だったので読んでみた!
アルバイト含め50人の起業で総務部は1人だけ
なぜそのようなことができるかというとクラウドサービスを利用しているからとのこと
総務の適正人数は?
へぇ~そうなんだと思ったけど、そもそも総務の適正人数は何人なんだろう?
Google検索してみたら
上記の記事では50名の会社で2名
他にも調べたら100名の会社でも1名でやってたり、5名でやってたりとバラバラ
軽く検索した感じだと50名の会社で総務1名はものすごく効率的ではないのかな?
クラウドや外注を利用
とはいえ、クラウドや外注を利用するのは大賛成!!
なんでもかんでも自分でやったり、クラウド使わずにいるのは効率が悪い!
そこで、私が経験した効率化を少しご紹介
クラウドを利用
クラウドってホント便利!
私が前にやってた案件はクラウドに開発環境があった
クラウドにあって効率化できたのは、「環境構築」と「利便性」
最初にしっかり環境構築をしてその環境をコピー、複製すれば環境構築の手間が省ける
このような環境がない現場は最初にeclipseとか必要なツール類をインストールして、設定してと1人あたり2,3時間かかる
仮に開発メンバーが10人いたとすると10人✕3時間で30時間が構築コストになる
もしクラウド開発環境があれば最初に3時間かけて構築すれば複製は1時間くらいでできる
そうなると構築コストは4時間、ぜんぜん違いますね
次に利便性
クラウドに開発環境があると、インターネットさえつながればどこでも開発ができる
会社でも自宅でも
週末、会社に行くまでもないけど、2,3時間くらいの作業があったとき、自宅で作業すれば作業時間のみで済む
でもクラウドにないと2,3時間くらいの作業の為に通勤が片道1時間だと往復2時間で作業時間と会社への往復で半日つぶれちゃう
また、クラウドに開発環境があると作業PCのスペックもそんなに高くなくていいよ
外注を利用
次に外注を利用
これは私が利用される側だったんだけど、全部自分でやるのが本当にいいわけではない
時間的制約だったり、技術的困難な場合などは外注を利用するのもあり
どうしても納期に間に合わない場合、お金で解決できるのであれば一時的に外注して作業してもらうのは全然あり
また、技術的に困難でどうしても自分達でできない場合も外注してOK!
以前、クラウドワークス経由で「Webサービスを作成したいが納期に間に合わない」からと依頼を受けました
よく話を聞いてみると、納期に間に合わないしメンバーの技術も足りないとのことでWebサービス作成と技術支援も含めた案件となりました
結果的に、納期に間に合ったしその時に作成したWebサービスを生かして次にまたWebサービス開発があったら時間を短縮して開発できるので外注費用は確かに高く付くけど納期に間に合い、お客さんの信用を失わず、またそのサービスをもしかしたら次に生かせるかもしれないので悪いことばかりではない
最後に
ITの仕事のやり方はここ5年くらいで本当に変わってきた
全てを自分でやる必要もなく、安価なクラウドサービスも増えてきたので任せるところは任せて自分達でしかできないところは自分達がしっかりやることで効率化も進んでいく
但しどこを任せるか、クラウドサービスに委ねるかはしっかり考える必要がある
私は今年フリーランスになり、確定申告の為に「やよいの青色申告」をはじめた
自分で青色申告するのはものすごく大変らしいのでしばらく使ってみようとおもうが、ここも本当にそれでいいのかしっかり見極めて効率化していこうと思う
ITだけじゃなく、他の仕事や、家事なんかでもきっと他にまかせれば簡単に安価にできることがあるんじゃないかな?
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