リスクを取らない貧困とリスクを取る貧困

考え方

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 みなさん、コウタロウです!!

 

今日はタイトルについて。

 

 

給料が安いから家を買えない

今日、人と話してふと思ったので記事にします。

 

ウチは5年前にマンションを購入しました。

その話をした時に、話してた相手が

 

家買いたいけど、収入低いし、まだまだかな。。。

そのうち買えればな〜と思ってるよ。

 
 

・・・。

 
なんとも言えなかったですね。
 

そんなに深い話をする仲ではないので、それ以上は何も言いませんでしたが、恐らくこの後も家買わないような気がします。

 

その方は、サラリーマンなのですが少ない収入を上げるのは大変です。

昇進するか、残業代稼ぐかの2通りです。

 

よく知らないですがきっと副業も禁止でしょう。

 

このまま変化せずにサラリーマンやってれば家を買うことは難しいかもしれないですね。

 

リスクを取らない貧困

以前の私もそうでしたが、会社勤めが何よりのリスク回避だと信じてるようです。

 

確かに会社勤めは毎月の給料も約束されてるし、定年までの給料も約束されてます。

 

でも、そのかわりに安い給料で働き続けなければいけません。

 

リスクを取らないかわりに安い給料で働くことを受け入れているんです。

 

リスクを取る貧困

私は、フリーランスになって、契約単価が60万円以上で10月末まで契約があるため平均的なサラリーマンよりは給料をもらっているので貧困ではありません。

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ただ、そのかわりに、次の仕事を自分で探さなければいけないので11月以降も毎月の収入が約束されているわけではありません。

 

もし11月以降に仕事が見つからなければ収入が無くなるので貧困になる可能性は十分あります。

 

そういう意味で急に収入がなくなる貧困の可能性はサラリーマンよりもグッと高いのは認めます。

 

どちらがいいんでしょう?

じゃあ、給料が安くてもサラリーマンを続けてるのと、普段の単価(給料)は高いけど、無収入になる危険性があるフリーランスではどちらがいいんでしょう?

 

私は、サラリーマンが一番安定してると考えていましたが、前の会社で人間関係がうまくいかずうつ病になり会社を辞めました。

 

サラリーマンは確かに毎月給料が入ってきますが、合わない上司、無理を言う客がいたとしても無理して仕事をしなければいけません。

 

そこをうまくデキる人であれば、サラリーマンが一番安定してるかもしれません。

私は正直、人間関係は上手くできる自信があったんですが、「こんなに合わない人がこの世にいるのか」というくらい合いませんでした。

 

信じられないくらいの労働時間と人間関係、進まない仕事で私は疲弊し仕事を辞めました。

 

私みたいな体験をする人はもしかしたら少ないかもしれません。

 

でもね、うつ病にならないまでも嫌な思いしてまで働いてる人はいっぱいいると思うんですよ。

 

そんなに嫌な思いしても、リストラされる可能性もあるかも。

そしたら結局安定してないですね。

 

最後に

結局、どちらがいいのかは考え次第ですが。

 

我慢してサラリーマンして家を買わず、後悔するのか。。。

リスク負って家買うのか。。。

 

あなたはどっち?

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