【Visual Studio Code】Githubのプルリク(pull-req)便利プラグイン

VSCode

Githubにpushしてレビューしてもらったら、レビュー指摘事項をGithub見ながらソース修正しますね。

 

ノートPCの場合、外付けディスプレイがあれば、片方にGithub表示して、もう片方にソース修正すればいいけど、ノートPCだけの場合、画面がそんなに大きくないから画面切り替えながらレビュー指摘事項確認してソース修正ってちょっと面倒。

 

そこでVisual Studio Codeのプラグイン使うと、Visual Studio Codeでプルリク(pull-req)確認しながらソース修正できるので作業が捗ります!!

 

この記事ではそんな便利プラグインをご紹介。

 

 

 

GitHub Pull Requests and Issuesプラグイン

プラグインはこれ

↓↓↓

marketplace.visualstudio.com

 

おすすめは上記リンクからプラグインをインストールするのがおすすめです。

そうすると、githubの連携まで面倒なく進みます。

 

インストール後の設定

プラグインページからインストールすると自動的にVisual Studio Codeが開きます。

そして画面右下にGithubにサインインするよう、ダイアログが表示されるので「Sign in」ボタンを押下。

GitHub Pull Requests and Issues sign in ボタン

GitHub Pull Requests and Issues sign in ボタン

 

次にGithubで使ってるメールアドレス、パスワードを入力してください。

すると下記のような確認画面が表示されるのでContinueボタンを押下。

Visual Studio CodeからGithubへの許可確認画面

Visual Studio CodeからGithubへの許可確認画面

 

このようにtoken設定画面が表示されます。

モーダル表示されてる「Open Visual Studio Code.app」ボタンを押下すると、自動的にGithubと連携が完了するのでこちらがオススメです。

※画面下に1〜4の手順で記載されてるのは手動の設定です。

token設定画面

token設定画面

 

プルリク(pull-req)を確認しながらの修正イメージ

さあ、これで設定も完了したので早速、どんな感じになるのか見てみましょう!!

 

下記のようにプルリク(pull-req)に対してレビューしました。

レビュー指摘箇所

レビュー指摘箇所

このようにVisual Studio CodeでGithubのプルリク(pull-req)を確認することができます。

Visual Studio CodeでGithubのプルリク(pull-req)を確認

Visual Studio CodeでGithubのプルリク(pull-req)を確認

エディタを上下に分割すれば、プルリク(pull-req)を見ながらソース修正できます。

もう、Githubとエディタを切り替えながら作業しなくていいんです!!

Visual Studio Codeでプルリク(pull-req)とソース同時に表示

Visual Studio Codeでプルリク(pull-req)とソース同時に表示

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