GitHub Actionのworkflowを書いたんだけど、確認するのがgithubへpushなどしなければいけないと確認するのがちょっと大変。
ということで、ローカルで実行する方法が分かったので記事にします。
GitHub Actionとは
githubにpushした時や、pull-reqした時、マージした時などのイベント時に処理を実行してくれます。
↓↓↓ここにたくさん書いてあるのでもっと詳しく知りたい人はこちらを見てください。
actでローカル実行
はい、記事の最初にも書いたけど、私は今回、pushした時のworkflowを書いたんだけど、初めて書いたので失敗したんですね。
で、ローカルでymlファイルを修正してまたpushはちょっと、面倒です。
そこでactを使うとローカルでGitHub Actionを動かせるとのこと。
Mac, Windowsでのインストールと使い方は下記をご参照ください。↓↓↓
私はMacなので下記コマンドでインストール。
gistf7f41bc3cb350a9ed202da1965b769ab
私はpush時のworkflowを書いたので下記コマンドを実行すると
gist51d05516a27320098ed95060cace8894
動かした時の様子。
Git Action local execute
このようにローカルで動くようになりました。
これでいちいちgit pushしなくても確認できます。
※ちなみにdockerイメージ使ってるのでdockerも起動してます。
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