FLEXISPOTの天板を自分で用意する場合、天板の穴の数、大きさ(幅、奥行き、厚さ)について調べても、なかなか情報が見当たらない。
私も、同じ悩みを抱えていたので、色々調べました。
公式ページ、実際に自分が購入したFLEXISPOT EF1を参考に、この記事で紹介します。
この記事を読み終わると、どのくらいの天板を用意すればいいのか、穴のあけ方、数が分かるようになります。
あなたの、自作スタンディングデスクの参考にしてください。
FLEXISPOT 天板の大きさ
まず、天板の大きさです。
FLEXISPOTの公式ページを見ます。
製品によって、大きさが違いますが、一番小さい天板で
- 奥行き:50cm〜
- 幅:100cm〜
- 厚み:2cm以上
となってるので最低限、上記より大きい天板を用意すれば間違い無いでしょう。
穴のあけ方、深さ
自分で天板を用意するので、当然、穴も自分で開けます。
穴のあけ方は2つあります。
キリであける
100均でも、手軽に手に入れることのできるキリです。
ちょっとでも節約したいならこちらがおすすめです。
ただし、疲れるのイヤだって方は次の電動工具をおすすめします。
電動工具であける
疲れるのイヤだ、今後も使う可能性があるって方は、こちらの電動工具をおすすめします。
値段は2021年8月時点で4455円です。
電動工具は充電式が多いですが、バッテリーの劣化を考えると、私はこちらのケーブルタイプをおすすめします。
ただ、Amazonで見ると充電式のBoshの人気が高いですね。(値段もちょっと安い)
穴の深さ
次に穴の深さですが、実際にFLEXISPOTで自作してる人の記事をいくつか見ましたが、2.5mm〜3mmの人が多かったですね。
安全を考えるなら、浅めの2.5mmが良いと思います。
穴の数
私が持ってるEF1の穴の数は11個です。
さすがにFLEXISPOTの全製品を持ってないので、それぞれの穴の数は不明ですが、大きく異なることはないでしょう。
穴の数が製品によって10個以上、変わることはないと思うので、穴の数は11個を参考にしてください。
最後に
まとめです。
1. 天板の大きさは最低
- 奥行き:50cm〜
- 幅:100cm〜
- 厚み:2cm以上
2. 穴のあけ方は、キリ or 電動工具で穴の深さは2.5mm
3. 穴の数は11個(参考値)
この記事の情報を参考にして、天板を選んでください!!
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